第4回 3分間スピーチ(第3回 理事会)

みなさん、こんにちは。

3分間スピーチ担当の総務委員会 岩下です。

3分間スピーチも回を重ねて4回目となりました!
早いものですね。
総務委員長も折り返しが見えてきて、ワクワクしております☆

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3分間スピーチ

第3回理事会

平成25年3月14日(木)

発表者:細田 浩一君

テーマ:私が考える組織力

時 間:3分3秒

コメント:カード提出9名

※内 容

私は、東日本大震災があった年に理事長をさせて頂きました。震災直後の3月15日に例会を予定していましたが、残念ながら中止になりました。その当時の一週間は色々な事がありました。当時は、色々な団体の活動を見た中で、青年会議所がバカらしく思えた時もありました。その理由は、地震が発生した日に地元の消防団は、停電して、信号が消えて道路も大渋滞している過酷な状況で、独居老人の安否確認をしていました。それを見て、青年会議所って一体何なんだろうなと思いました。また、三役会で今後の活動を話し合っている中で、震度5の地震があって即解散という事もありました。普段は、青年会議所って偉そうな事を言っていますが、その時は本当に弱い組織だなと思いました。しかし、その後の震災の支援活動だったり・・・(3分のコールで強制終了・・・・・)

※講評者:堀内 慎也

時間は3分を過ぎてしまった訳ですが、細田議長の熱い思いが伝わりました。スピーチの評価項目ですが、声の聞き取りやすさは良かったです。姿勢・表情も良かったです。言葉遣いも良かったです。テーマに沿っていたかは、最後まで話が聞けなかったのが残念でしたが、震災に対する当時の細田議長の熱い思いが改めて伝わりました。お疲れ様でした。

※印象に残ったコメント

・最後まで聞きたかったです。一番大事な最後のまとめが・・・

・震災当時の理事長として、いろいろ考える所があったのだなと思いました。

・2011年度理事長としての熱い思いが感じられました。

・想いが入りすぎてしまいましたね。続きは、懇親会で聞きたいです。

・話の核心が聞けなかったのが、残念です。2011年3月11日の記憶が蘇りました。

・2011年度は、大変な年だったと改めて思いました。
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今後とも、一般社団法人都留青年会議所を宜しくお願い致します!

※仲間を募集しております!
お気軽にどうぞ

追伸:編集後記
カメラを向けたらちょっと目が合って笑ってしまった佐藤監事。
お茶目です!

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